セブ島で感じたこと
リラクゼーション&ボディケア
あんべいの酒田店 MIRAI（みらい）です。
1/15〜1/18までお休みを頂き、CHANGE THE WORLDさんと一緒に
セブ島での社外研修に行ってきました。
成田空港からフリピン セブ島まで約5時間。
パンフレットや観光本は、綺麗な海と素敵なホテルやショッピングモール、美味しそうな料理の写真が多いです。
実際現地につくと発展途上国のストリートと観光地の両方を感じることができました。
セブはIT企業も多く進出してきています。
英会話スクール、コワーキングスペース、教会などを見学してきました。
たくさんの日本人がセブで事業を起こしていました。
恐れずにチャレンジすることの大切さを知り、セブのこれからの更なる発展を感じました。
飲み屋さんに行ったり、スパに行ったりした中で
フィリピン人の明るさと気さくな心づかいに、日本にはないものを感じました。
フィリピン人同士はよくボディタッチや、顔を見合わせてにっこり笑ったりそんな姿を多く見ました。
空港で働くスタッフさんも仕事中にニコニコ笑顔で楽しそう。
もっとニコニコ、家族とはボディタッチしたり、
友人、知人と握手したりもっと触れ合って笑顔を交わしたいと感じました。
やろうと思えば、すぐできますよね！
もっと心が近くなる感じがします。
そして、フィリピンの方は現地のタガログ語、
英語、日本語少し、（きっと韓国語も）喋れます。
良い仕事をするために頑張って勉強しているんだろうなと思いました。
ハングリー精神をもっと持たなきゃ！ですね。
車の間を歩いてペットボトルの水を売る子供達もたくさんいました。
もちろん、路上でも小さな子供がお水を売っています。
フィリピンでは水道はあっても衛生上、そのお水を飲むことはできません。
現地の人もペットボトルのお水を購入していました。
水洗トイレはあっても、紙はなく、紙を流すこともできません。
便座もない所が沢山ありました。
ガタガタの道路。車酔いを何度もしました。
ゴミも特に分別されることもなく、所々で黒いゴミ袋の山を見ました。
焼却や埋め立てではなく、ゴミ山に持って行かれます。
現地の子供が売れる物（プラスチック、紙など）を拾い生計をたてます。
ただゴミは増えていくだけで、この先どうなるのだろうと思いました。
綺麗な海や自然がいつまでもそのままであって欲しいと思います。
生活環境を見ると、日本に生まれて生活できて良かったと改めて感じました。
道路状況、衛生的な環境。本当にありがたいです。
ただ、日本人よりフィリピン人の方が幸福度が高いとも言われます。
あれも欲しい、私にはこれが足りないと嘆くのではなく、
今あること、物に幸せを感じれたら、感謝の気持ちを持てたら
笑顔が増えるのではないでしょうか。
発展途上国の現状を本やネットで知るより、
実際に自分の目で見た方がより自分の心に刺さりました。
忘れずに行動をいくつか変えて行こうと思います。
いつもありがとうございます。
みらい
リラクゼーション&ボディケア
UNBEINO
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